言葉の思いやりの話し

最近、言葉の貧しい人に接しました、
誰でも好ましくない人という、ちょっとこの人とは接したくない、という人は1人か2人はいるかもしれません。
人に失礼なことを言ってしまえる人というのは心の貧しい人、このような人はまず人に好かれにくい事を覚悟して言っているのでしょうか、それとも言う相手に自分を強烈に印象付けたいのでしょうか、
確かに嫌味な言葉を言われたら、傷つきますし、ちょっと一日寝ただけじゃ忘れようにも忘れられません、
でも言った本人というのは、言いたいことを放ったわけですから、スッきりしている可能性もあります。
だから、結局、人に対して酷い言葉を言えるというのは、意地悪な人、意地が汚い、人の気持ちを考えられない、心の貧しい人”というものになります。
そんな人、出来れば避けてしまいたい、
そういう人ほどこちらは話しかけないのに、話しかけて来たりする、それも気分が悪くなる言葉ばかりで、
口が悪い人はどうしたら直るのか、と考えてみる、
やっぱり、その本人に直接こちらの思いを伝えて注意した方が良いのかもしれない。
そうしなければその人間は変えられない、言っても変わらないかも知れないけれど、少なくても言われた相手だけには、今後の言動に気をつけるかもしれない。
しかし難しい、「あなたは言葉が貧しいので、もっと思いやりを持って」
「その言葉を言われた人の気持ちを考えてみて、どうですか、出来ませんか?」
「そういうあなたを嫌いです、直せないなら私にこの先ずっと話しかけないで下さい。」
こんな柔らかに言っても効く相手じゃないかな、

頭にくることを言われたら、その場で言い返す、どうしてそんな事を言うのか。
それが一番かもしれない。

コメント

人気の投稿