この前終わったTVドラマの事

「逃げるは恥だが役に立つ」ですが、面白いと思って途中からですが何回か見てました、それで最終回に期待し過ぎて、チョット最後だけは面白くなかった、っていう思いでした。
それはどうしてかというと、他の仕事をやり始め、多忙になった”みくり”が最後の最後に正体をばらす、仕事だったから几帳面に完ぺきな掃除をしていた”というセリフの部分と、家事はボランティアだと言う発言、あまりにも、家事など仕事に対する報酬に関する主張が可愛くないから。プロポーズに対して家事報酬が無くなる部分で納得いかないとか、労働の搾取とか、そんな部分を丁寧に脚本してない気がします、例えば介護はどうなんですか、どんな家事でも愛する人の為とか、そもそも”みくり”の契約結婚の流れもイマイチ漫画だからというセンスで進んだ物語ですね。最後に”みくり”の自己主張が前に出すぎて、平匡さんが哀れに感じました。
こんな生意気な女と結婚しない方が良いのでは・・・・と思ったのですね。
それとは対象的に、ゆりさんの若い女性に言い返す言葉がカッコイイ!!
それだけが良かった。


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