2017年8月19日土曜日『SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”』日本武道館2日目

これを走り書き、メモメモする今は既に武道館ライブから約一ヵ月が過ぎようとしていて、喪失感に苛まれながら、まだ武道館での大感動から醒めてもいないような、何者なのかもわからないまま生きてます。
武道館のスピッツのライブが初めての体感で、もう全ての歌が感動の嵐で、これがスピッツの素晴らしさ、言葉で言い切れない、終わってほしくない、けど、永遠なんてないさ、
このままずっと聴いていたいけど、終わらないで、、この気持ちは何なんだ。

さかのぼり今年見た夢の話からすると、野外ライブで草野マサムネさんが歌っているのを近くで見てる夢を見ました、周りは木々に囲まれた場所でした。
この夢から自分なりに検証していくと、北の丸公園の中、建物を除外してみた夢です。
舞台と草野さんとスピッツがいたのでしょうか、随分経つので草野さん以外は記憶も不鮮明です。
それから、つい数カ月前に夢に見た数字の「088」、この意味が気がかりでしたし、スピッツとの関連性があるとも考えていませんでいたが、武道館ライブ当日の開演前アナウンスで、今日はスピッツの第88回目のライブ(東京での)です、と聞き、時間が一瞬止まりました。
ああ、あの数字の夢はこの、今日の事だったのでしょうか、いやきっとそうだったんだ、と。
夢の中で四角い用紙に088はデカく書かれていました。なぜそんな夢を見たのか分かりませんが、宝くじに当たるのか、スピッツのファンクラブプレゼント抽選に当たるのか?という認識ぐらいでした。
そうです、夢は武道館の抽選に当たってからチケットが届くまでの期間に見たからです。
潜在能力、誰も持ってるのでしょうが、役に立たない予知夢や正夢もあるのですね。
正夢は役に立ちません、見当がつかないからです。
しかし俺のすべても歌ってくれたし、正夢も聴けて幸せな時間だったライブでした。

生きていれば、辛い事や悲しい波は幾度となく襲ってくるけど、この歌を聴ける瞬間の時間があるならば、また頑張って前向きに進める気がする。
じつは、この「気がする」という感情は自分にとって凄く重要で、予測も準備も周到な自分じゃないけれど、流して一日を過ぎたとして、今日は良い一日だった(気がする)、良くない日でも、明日はきっと良くなると思う(そんな気がする)くらいに、自分を時間の忙しさ、日々の悩み等から解放してやるための余裕を生む「気がする」という不確かな概念、
草野マサムネさんの歌は、自身からすれば、逃げたくても逃れられない、また義務的な日常からの見えない解放を与えるような「気がする」歌なのです。
歌詞も曲も、響いてくるのは五感に響いてる「気がする」からです。
真実は自分の中にありますから、気がするというのは本物の可能性がありますね。
そんな気がします。
と、、、私は私の2017年は、このままでは終われない、私の誕生日月でもあるファイナル12月にもう一度新木場サンセットでスピッツを観たい。夢は続く。。。のですがこればかりは抽選なのでどうなるかはまだ分かりません、ですが、もしも強く願ったら叶うという力のようなものがあるとしたら、抽選に当たって新木場サンセットに行きたいです。
神様、願いをかなえてください、ですね。






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