小説 心の旅

夢の話し

ずっと昔、江戸川の川が泳げるほど綺麗だった頃の夢

盛大なお祭り騒ぎの中、江戸川は堤防も無い、数百年前の時代の夢

江戸方面から船に乗り、ちょうど行徳の常夜灯位の場所に着いて、その場所ら辺に居る夢、なぜか人口の美しい滝がある、雅な衣装をまとった自分と数人とが話していた

川の流れは強いが浅い川べり、

とても美しい祭りの飾りが見えた、大きな丸いきらびやかな御神輿

こんな光景を見ることが出来たのは、眠っていたからこそ

美しい江戸川を見れたのだ









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