育てるということ

女性の出産適齢期は
女性の身体の適性期、

20代で初めの子を産まないと、よほど鍛えていない人だと、出産後の体調がかなりキツくなります。
出産後に母子同室だと入院中して数日後には赤ちゃんが隣に来ますから、初めて夜泣きを体験します、
一番疲れて眠い時に、無理やり起きてミルクや母乳をあげるのです、
また、自宅に帰ってからも、三時間おきの母乳育児、オムツ替え、沐浴など、その忙しさは掃除や家事の数倍です、この育児家事の体力は20代後半や30代後半からではキツすぎるでしょう。
女優さんが40近くでお産されるニュースをよく見ますが、
特殊な職業の方は計画調整するのかもしれないですが、そういう芸能の家庭ではない限り、お手伝いさんを使うことはないでしょうから、身体も精神的にもきつくなるでしょう、

夜中の2時にミルクとオムツ交換、少し寝れたら朝の5時にまた泣かれてミルクとオムツ交換、これが長くて半年以上続きます、

これに耐えて頑張れるのは、やはり若さと体力、精神力ではないでしょうか、

30歳で産んだ方の年賀ハガキに「若くないから大変です」とありました、

状況など、いろんな事情があるかもしれませんが、
子供の居る生活は素晴らしいです、愛しいと思える者がいることは自分を育てるということでもあります。









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